境総合科学のホームページへようこそ!環境総合科学では生活環境・事業所の排出基準・環境基準・食品の安全・成分等への対応をしている事業所です。
環境総合科学 事業内容
環境計量証明
環境に係る計量証明及びその事業のことです。環境測定・調査を行う事業所は、計量法に基づき事業所登録を行わなくてはなりません。
また、適正計量管理事業所としての登録を受けるには、公害関係を専門に計量測定する国家資格である環境計量士の有資格者が必要となります。
さらに、取引・証明を前提のための計量証明に使う計量器は、計量法に基づく検定を受けて合格したものでなくてはならなりません。
操業状態や実地日の気象条件により、分析結果は多大な影響を受ける場合があるため、環境総合科学では分析結果に対する事前調査・試料採取・分析値・解析まで責任を持って対応します。また、分析結果からの対策についても対応可能です。
温泉分析
近年、健康志向・自然志向による静かなる温泉ブームで、温泉につかって心身ともにリラックスす
ることが好まれております。全国で温浴施設が増加していますが、温泉としての使用許可を得るためには温泉の成分分析は必ず実施する必要があります。当社は環境分析や衛生検査を始め多くの実績をつんでまいり道内で民間機関として温泉成分分析機関の登録を受けています。(登録番号:北海道第4号) 湧出地でのサンプリングから温泉分析書作成まで万全の体制を整えております。
作業環境測定
労働安全衛生法に基づく特定業務には、作業者の健康のために工場内の空気測定を義務づけられており、「作業環境測定報告書」を提出あるいは保存する事となっています。分析結果に対する事前調査・試料採取・分析値・解析まで環境総合科学が責任を持って対応します。
また、分析結果からの対策についても対応可能です。
シックハウス症候群関連
新築住宅やリフォーム後の住宅における、目がチカチカする、喉が痛いなどから始まり、ひどい症状になるとめまい、吐き気、頭痛などを起こす「シックハウス症候群」が問題になっています。その原因の多くは建材や家具、日用品から発散するホルムアルデヒドやVOCなどの揮発性有機化合物と考えられています。測定にあたっては、事前調査や建物の聞き取り調査が重要です。
環境総合科学では分析結果に対する事前調査・試料採取・分析値・解析まで責任を持って対応します。
また分析結果を基に化学物質低減化の対策についても対応可能です。
食品検査・分析
健康への関心及び昨今の食中毒・偽表示事件等により、消費者はもとより行政においても食品への関心・規制の強化など「安心・安全」が求められております。食品衛生法に基づき、食品の安全確認のため、原料から製品まですべての微生物学的・理化学的検査を行っています。そのほか、清涼飲料水、食肉、冷凍食品等、成分規格のある食品については規格試験を、野菜、果物、お茶等については残留農薬を環境総合科学が検査いたします。また、食肉や魚介類等については、抗生物質や合成抗菌剤の試験も行います。
飲料水の検査
「建築物の衛星管理に関する法律」により、特定建築物においては年一回以上の飲料水検査があります。また、貯水槽の清掃を実地した場合は実地後に飲料水検査が義務づけられています。分析結果に対する事前調査・試料採取・分析値・解析まで環境総合科学が責任を持って対応します。
遮音検査
人の跳びはね/走りまわりや、物体の落下等の衝撃的な加振力で床が振動し、階下に発生する音を床衝撃音といい、子供の跳びはねのような重くて柔らかい物によるものを、重量衝撃音、スプーン等の軽くて硬い物によるものを、軽量衝撃音といいます。環境総合科学は、床衝撃音・重量衝撃音・軽量衝撃音の測定・解析のエキスパートとして測定を行います。
肥料・飼料の成分分析
高品質でかつ安全な農産物を生産するためには、農業生産の基礎資材である肥料・飼料の安全性や品質を保つことが不可欠です。環境総合科学では、「肥料取締法」・「飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律(飼料安全法)」の運用に携わり、肥料・飼料の安全性の確保や品質保全に努めています。また、肥料・飼料の栄養成分や有害成分について、県内の生産・販売業者、農畜産家、公共団体などから要望された依頼分析の対応を行っています。
アスベスト分析
近年、建築物の改築に伴い、ビル解体時に大量のアスベストが飛散して大問題になったことがあり、事前にアスベストの有無を確認する機会が多くなりました。環境総合科学では分析結果に対する事前調査・試料採取・分析値・解析まで責任を持って対応しております。
また分析結果を基に化学物質低減化の対策についても対応可能です。
環境総合科学 会社案内
会社名 : 株式会社 環境総合科学
設立年月日 : 平成14年4月
代表者: 一関 政志
資本金 : 1000万円
従業員 : 6名
業務関連資格 : 環境計量士(科学・物理)・第一種作業環境測定士・甲種危険物取扱者・水質第一種公害防止管理者・大気第三種公害防止管理者
所在地 : 北海道苫小牧市豊川町2丁目1-2
電話番号 : 0144-75-2181
FAX番号 : 0144-75-2700
URL : http://www.kankyousogo.com/
登録事業 : 濃度計量証明事業登録 北海道第660号 / 建築物飲料水検査業 北海道16水第1号